2011年3月11日に発生した東日本大震災では、東北地方の多数の下水処理場が地震・津波の被害を受けましたが、当協会の会員企業の職員にもこの震災を経験した方が多くいます。 そこで、東日本大震災を経験した当協会の会員企業の職員や「釜石の奇跡」として話題になりました元釜石小学校長の渡邉真龍氏を講師にお招きして、南海トラフト巨大地震等の発生が懸念されている高知市をはじめ広く市民や小中学生の方々を対象に、大震災の体験や防災の心構えなどをお伝えするとともに下水道の重要性を知っていただくために出前講座を開催します。
開 催 日
平成26年11月15日(土)13:30〜16:30
講座内容
<第1部>『水循環と下水道』
臼田 美咲さん(2014年度ミス日本「水の天使」)
<第2部>『東日本大震災における津波体験の「語り部」』
青木 八州支部長/森 俊晴 元副支部長(東北支部)
<第3部>『「津波てんでんこ」教育による「釜石の奇跡」の実現』
渡邉 真龍(元釜石市立釜石小学校校長)
司会: 柏 眞喜子(東北支部)
参 加 費
無料(ただし先着150名様)
お申し込み方法
会 場
高知市文化プラザかるぽーと内中央公民館 11階 大講義室 〒780-8529 高知市九反田2-1
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