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<2004年度>

このページでは過去のおしらせを掲載しています。
セミナー等は終了しておりますので、ご注意ください。




NPO法人21世紀水倶楽部2005研究集会のご案内

「都市排水と病原性微生物」
 
日時: 平成17年5月12日(木曜)
14:00〜16:30
場所: 砂防会館 シェーンバッハ砂防3F 立山

詳細は下記URLまで
http://www.21water.jp/k1/ken05/

水と構造物の地震時挙動を考えるシンポジウム
 
主催: (社)全国上下水道コンサルタント協会関東支部
後援: (社)土木学会
(社)日本水道協会
(社)日本下水道協会

平成17年1月7日(金)10:30〜17:00 日本科学未来館
  時 刻 講演タイトル 講演者
開会挨拶 10:30〜10:40   支部長  清水 慧
一般向け
30分×3
(90分)
10:40〜11:10 巨大地震災害への対応と新潟県中越地震被害ついて
−M8クラスの震源域(静岡)と長周期地震動(大型貯槽と超高層ビル)を考える−
早稲田大学 濱田 政則
11:10〜11:40 十勝沖地震における浮屋根式タンクの被害
−液体タンクの振動性状と被害原因の推定−
FS技術事務所 坂井 藤一
11:40〜12:10 水と構造物の連成振動
−水の持つ振動抑止効果・地震観測とその解析−
電源開発 有賀 義明
  12:10〜13:00 休 憩
専 門
20分×5
(100分)
13:00〜13:20 接水構造物の地震応答
−古典的解析の特質と数値解析の位置付けについて−
日大 塩尻 弘雄
13:20〜13:40 半没水構造物の地震応答
−半没水構造物に作用する地震時動水圧−
日水コン 竹内 幹雄
13:40〜14:00 タンク内容液のスロッシング波頭衝撃圧
−その実務的算定法−
前電中研 栗原 千鶴子
14:00〜14:20 タンク内容液の動的挙動とスロッシング軽減対策
−邪魔板を用いたスロッシング抑制効果−
新日鉄 川口 周作
14:20〜14:40 スロッシングを利用した制振ダンパー
−その原理と実用性−
大林組 野村 敏雄
14:40〜15:00 貯水池のセイシュ(スロッシング)
−地震時発生現象とその予測について−
東工大 大町 達夫
15:00〜15:20 新潟県中越地震における上下水道施設の被害 日水コン 小西 康彦
  15:20〜15:35 休 憩
(80分) 15:35〜16:55 パネルディスカッション
「地震時、水の性質と有効利用法
−水との賢い付き合い方−」
イメージ対象:大型貯槽、大型配水塔、水利構造物
司会 濱田 政則
スピーカー 全員
閉会挨拶 16:55〜17:00   技術 委員長 山下 康邦

参加費: 午前中 無料
午後より 2,000円
定員:300人
申し込み先: (社)全国上下水道コンサルタント協会関東支部事務局
TEL 03−3403−0250
FAX 03−3403−0252
FAXで申し込みください。定員になり次第締め切り致します。

WORD   水と構造物の地震時挙動を考えるシンポジウム 申込書(31k)
大震災から10年水コン協がシンポジウム
 

 全国上下水道コンサルタント協会関東支部(清水 慧支部長)は2005年1月7日(土木学会 建築学会 NPO「いのちのポータルサイト」主催阪神淡路大震災10周年記念行事 1月8日、9日の前日)に「水と構造物の地震時挙動を考えるシンポジウム」を日本科学未来館で開催する。
阪神淡路大震災では屋上の高置水槽が多大な被害を受けたり、先の十勝沖地震では苫小牧の石油タンクが炎上したりして、液体の振動性状に起因する被害が目立っている。長周期地震動の性質が次第に解明されるようになるにつれ、液体の動揺予測と振動制御技術が重要なテーマになりつつある。
水コン協ではこれらに対応するために、国内の最先端技術者を招待し一堂に会して、従来技術の検証を行うと共に今後解明され開発されるべき技術について議論する。
 午前の部では一般市民も交えて、早稲田大学の濱田教授より巨大地震や長周期地震動への対応について解説して頂く。次いでFS技術事務所の坂井氏より苫小牧での石油タンクの被害の実態と原因解明について紹介頂く。最後に電源開発の有賀氏からは豊富な地震観測の事例から、水の持つ振動抑止効果について紹介頂く。
 午後よりはそれぞれの専門家より、最先端の現象解明や制御技術の紹介が予定されている。いずれの報告も貴重なものであり、液体を扱う技術者にとって目を離せないものばかりである。
 更に、緊急報告として冒頭に濱田教授より新潟県中越地震の被害概要に付いて紹介を頂くと共に、一プログラム追加して上下水道施設の被害に付いて報告する。
 締めくくりは講演者全員によるパネルディスカッションがプログラムされており、今後の技術開発に向け貴重な提言が期待されている。
 プログラムは以下の通りであり、会場の定員は300人である。参加費は午前中は無料、午後から2000円となっている。
 ご希望の方は所属(一般市民の方は一般とお書きください)、氏名、連絡先(電話またはFAX)のほか「午前のみ参加」、「午後のみ参加」、「全日参加」の区別を明記の上下記までお申し込みください。定員になり次第締め切り致します。

社)全国上下水道コンサルタント協会関東支部事務局
〒106−0032東京都港区六本木4−8−7 六本木三河台ビル 6階
TEL 03−3403−0250
FAX 03−3403−0252

WORD   水と構造物の地震時挙動を考えるシンポジウム 申込書(31k)
第3回特別セミナーの開催について(主催:下水道協会)
 

近年の急激な社会情勢の変化に伴い、我が国の下水道は技術分野のみならず事業執行面あるいは経営面などにおいて様々な課題に直面しています。特別セミナーは、このような状況のもとで今後の下水道事業の目指すべき方向や進め方などについて広い視野から考えてみようということで開催しているものです。

さて、平成13年4月にフランスから「上下水道のサービス活動に関する国際規格」の策定について提案がなされ、平成18年7月の規格発行に向け関係諸国により検討が進められていますが、規格策定後は下水処理場の効率的な維持管理を行うためには「包括民間委託」をどのように導入していくかが重要とされています。

本会では、平成13年4月に国土交通省から「性能発注の考え方に基づく民間委託のためのガイドライン」が公表されたのを機に検討を行い、平成15年12月に「包括的民間委託導入マニュアル(案)」としてとりまとめたところです。

今年度は、このマニュアル(案)の「包括的民間委託導入にあたっての留意事項」や「標準契約モデル」について解説します。

詳細については下記URLをご参照下さい。

http://www.alpha-web.ne.jp/jswa/02_katsudo/04_training/19/index.html

なお、参加対象者は、「正会員(地方公共団体、公団・公社)並びに賛助会員(会社)の各所属職員」となっておりますので、賛助会員である当協会所属各社におかれましては、「(社)日本下水道処理施設管理業協会所属 (株)○ ○ ○ ○ 」という形でお申し込み下さい。

第8回ディフューズポリューションに関する国際会議
企業/団体出展要項
 

 このたび、第8回ディフューズポリューションに関する国際会議を下記のとおり開催するにあたり、企業/団体出展を募集しますのでお知らせします。
 なお、詳しくは以下のページも併せてご覧ください。
 http://www.jswe.or.jp/difpol04/

1.期間・会場 展示会期間 2004年10月26日(火)および10月27日(水)の2日間
(会議開催は10月24日(日)から29日(金)まで)
会 場 「ぱるるプラザ京都」
京都市下京区東洞院通七条下ル
(JR京都駅烏丸口前)
電話 :075-352-7444(代)
FAX :075-352-7390
URL http://www.mielparque.or.jp/kyt/kyt01.html
2.出展方法 パネル展示
大きさ:幅1800×高1800程度まで
(上記サイズを大幅に超過する場合、また必要物品等についてはご相談下さい)
パネル内の記述が日本語主体である場合、外国人の参加者向けに、見出しや要約等を可能な限り英語でお書き加え頂きますよう、ご協力お願い致します。全文英語でも構いません。
通常の時間帯は、必ずしもパネルに説明者が付く必要はありません。ただし、10月27日(水)午後に同会場で行われるポスターセッションの時間帯には、可能な限りパネルのご説明をいただきますようご協力お願い致します。
備品等の詳細につきましては別紙申込書をご覧下さい。
3.賛助会費(出展料) \100,000-
賛助会費(出展料)には、2名分の学会参加費(含 要旨集)が含まれます。
4.申込先 立命館大学理工学部環境システム工学科 助教授 樋口 能士
電話 :077-561-2865
FAX :077-561-2667
E-mail higuchi@se.ritsumei.ac.jp
申込には別添の申込書をご利用の上、FAXかE-mail添付書類にてお送り下さい。
賛助会費(出展費)の支払方法,支払先等につきましては、お申込後にご説明させて頂きます。
国際会議の主旨やその他詳細に関しては以下までお問い合わせ下さい。

立命館大学理工学部環境システム工学科 教授 山田 淳
(第8回ディフューズポリューションに関する国際会議 実行委員長)
電話 :077-561-2743
FAX :077-561-2667
E-mail yamada-k@se.ritsumei.ac.jp
5.申込期限 2004年9月10日(金)
申込多数の場合は先着順にて締め切らせていただきます。

書類のダウンロードについて
下のアイコンをクリックすると、ご希望の書類のPDFファイルがダウンロードできます。印刷してご使用ください。
PDF   第8回ディフューズポリューションに関する国際会議企業/団体出展要項(164k)
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申込書  Adobe社ホームページ

下水道展横浜
  「下水道展'04横浜」が開催されました。
多数のご来場ありがとうございました。

下水道展 '03 東京
  当協会ブースへの多数のご来訪ありがとうございました。
次回開催は横浜です。
 

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